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コロナ以後のオンライン面接・Web面接の導入状況 


リクルートワークス研究所が発表した「第37回 ワークス大卒求人倍率調査(2021年卒)」によれば、

大手企業に対して、中小企業はWeb面接導入が限定的であることがわかりました。

※2021年4月入社の新卒採用活動が対象。

 

• 6月時点でWeb面接を導入している企業は56.8%となりました。

そのうち90%以上はコロナの影響で導入していることがわかりました(全体の51.2%)。

• 業種別に見ると、もともとIT導入が進んでいると考えられる情報通信業で導入している企業が77.5%と最も高く、

特に「コロナウイルスの影響で導入している」企業が67.9%で、コロナウイルスに迅速に対応できたことが伺えます。

 

• 従業員規模別に見ると、5,000人以上の大手企業は88.2%で最も高い結果となりました。

一方で300人未満企業は30.7%と低い結果となっています。

特に300人未満企業は「これまでも今後も導入するつもりはない」と回答した企業が45.0%とかなり高く、

オンライン化に前向きでない回答も見受けられました。

 

いま大手企業と中小企業で、採用の対応に差が生じてきています。企業規模に関わらず、今後オンラインは必ず

必要となってくるツールだと思います。私たちはそんなオンラインにも対応可能でご支援させて頂きます。

もしオンラインを取り入れるかお悩みの企業様は、ぜひお気軽にご相談くださいね♬

 

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