2022卒インターン、オンライン化へ
新型コロナウイルスの影響で、就職活動においてもオンライン化する企業が大幅に増加した2021卒採用。
今までの採用活動とは違う形態が求められる時代になりました。
既に始まっている2022卒採用ですが、インターンシップもオンライン実施の企業が増えていく傾向が予測されています。
企業としても新たな試みではありますが、学生様も不安な気持ちを抱えられていることかと思います。
そこで今回は就活情報サイト「キャリタス就活2022」の学生モニター(2022年卒業予定者)1,090人を対象に
2020年6月19日~25日で「職業意識とインターンシップ」について調査した結果について見ていきたいと思います。
まず「インターンシップ等への参加意向」を聞くと、全体の94%が参加したい/参加する予定と回答。
また参加意向としては「オンラインインターンシップに、積極的に参加したい」45.1%、
「参加してもよい」43.7%となり、9割近くがオンラインを受け入れている結果となりました。
続いて「参加したいプログラムの種類」を聞くと、「インターンシップ(就業体験を伴う複数日程のもの)」80.8%、
「1Day仕事研究プログラム(就業体験を伴う1日以内のもの)」84.2%が特に人気。
具体的なプログラムでも、「業界や企業の概要を理解できるもの」89.3%が最多で、
「実際の職場を見ることができるもの」81.5%が続きました。
オンライン化により伝わりにくくなってしまう会社の雰囲気や、仕事風景など、
より臨場感を持ってもらえるような施策が必要になってくるかと思います。
弊社では、より企業様の魅力が伝わるようなブランディングツールの作成も行っています。
少しでも興味をお持ちの方はぜひ弊社にお問い合わせください。