Webセミナーのノウハウ
コロナウイルスが採用活動のWeb化を加速させました。
私たちにとって、コロナウイルスは必ずしもマイナスに作用するとは限りません。
「ピンチをチャンスに変える」そのマインドで1998年から不屈の精神で事業を推進してきました。
コロナウイルスは時代を進めただけ。
いつかくるWeb採用の時代が、やってきた。
ただそれだけなのです。
2021年卒から、私たちの採用支援は、ほとんどをWeb上で完結させる仕組みを定着させました。
本日は、Webセミナーの仕組みをご紹介したいと思います。
Webセミナーは大きく分けて、2種類の方法論があります。
1、zoomによるLIVE配信型
2、youtubeによる収録配信型
以上の2種です。
1のLIVE配信は学生の顔を見ながら、質疑応答にも対応できるため、来社型セミナーに近いかたちで実施できる特徴があります。
また、事前に配信用のムービーを作成する必要がないため、その分のコストは削減でき、気軽に実施できるのが企業側のメリットとなります。
一方2の収録配信型は、事前にWeb上へアップさせておくムービーを学生にメールを送信するだけでセミナーを実施できる特徴があります。
制作コストがかかるものの、一度制作したもので配信を継続できるため、対応頻度、学生の参加へのフットワーク、手軽に多くの母集団を選考までつなげることができるメリットがあります。
1と2でメリット・デメリットはあるものの、CVR=セミナー参加者の選考希望率はどうなると思われますか?
当社調べの21卒の統計データでは、1も2もCVRはほぼ同列という結果となりました。
制作コストを最初だけコミットできると、メリットしかないというのは、当社独自の判断です。
制作を当社にご依頼頂ければ、ご予算に応じたクオリティのムービーを制作可能です。
サンプルもご用意がございますので、ぜひお問い合わせください。