TOPICS

トピックス

オンライン内定式への期待と不安 


新型コロナウイルスの感染拡大は、企業の採用活動や学生の就職活動にも大きな影響を与えています。

当然ながら、オンライン化の波は企業の「内定式」にも及んでおり、“オンライン内定式”の実施を予定している企業も多いと思います。また従来であれば10月1日に開催されることが多かった内定式も、今年は選考中止の影響や、採用の長期化によって日程がズレている企業も多くあります。

“オンライン内定式”は、感染リスクの低減といったメリットがある一方で、内定者同士の交流機会の減少や、内定者の実感が湧かない、また、内定辞退者の増加への懸念などの課題も残っているようです。それらの課題を払拭するためには、内定者同士でオンラインで話す機会を別で設けたり、時間を区切って短時間でも会社に足を運んでもらう機会を作ったり、こまめな連絡を取り手厚いフォローをすることが求められます。

新入社員は、将来の会社の発展に貢献してくれる貴重な人材となりますから、例え“オンライン内定式”が新しい生活様式として定着したとしても、内定者が入社後に「この会社に就職して良かった」と思える体制づくりが、withコロナ時代には求められていると言えそうです。

未曾有の事態で手探り状態という企業も多いと思いますが、“オンライン内定式”のメリットを最大限享受し、課題を払拭できるよう、内定者の声も聞き入れながら体制づくりを行っていきましょう。

実績一覧に戻る